

この方法をおぼえた今では、眼と周囲がとても柔らかく気持ちよくなりました。世の中の見え方が変わりました。眼を酷使しても眼も脳も疲れていないのです。(医大研究医 東京都)
即効性に驚きました。どんよりとしていた視界と脳が、明るく一変しました。眼精疲労が自分にとってどれほど大きな障害となっていたか、気づきました。(外科医師 奈良県)
※このサイトで紹介している「眼精疲労解消法」を受講された方個人の感想であり、一般的な効果を示すものではありません。
※上記は感想の抜粋です。全文を本サイトの末尾に掲載していますのでぜひお読みください。
このサイトについて
このサイトでは、運動科学総合研究所が提供するオンライン講座「眼精疲労解消法」をご紹介しています。
開発者 高岡英夫プロフィール
眼精疲労解消法の構成
「眼精疲労解消法」全体の解説を読み、受講のための必要情報を得ることができます。
*現在ご覧になっているこのサイトです。
講座料:無料 講座時間:約41分
無料受講でき、有料講座の受講の準備ができます。
講座料:18,000円(税込み) 講座時間:約1時間55分
視聴期間:40日
眼精疲労解消法講座の本体講座です。視聴期間中何度も繰り返し受講し学習することができます。
1%erトレーニング とは
1%erトレーニングと眼精疲労解消法 文:高岡英夫(運動科学総合研究所 所長)
特定の疲労を解消するために、手軽な薬剤やマッサージを受けるなどに頼るのも良いが、
「自らの脳と身体を精緻かつ論理的、体系的に操作コントロールする身体操法で対処したい」という、外物や他人任せでない自律的、本格的な生き方を希求する人は、私の半世紀にわたる膨大な数の指導経験に基づき、人類の中の100人に1人と推定し、こうした1%の方のために提供するトレーニングを「1%erトレーニング」と呼称しています。
すなわち「(有料講座)眼精疲労解消法」が提供する1%erトレーニングとは、人体で最もデリケートで重要な眼に関わるという理由で、精緻なスキル・リスク管理と正確な認識・自己観察を必須とする論理的かつ体系的な身体操法に、適性を有する、人類中1%の本格派だけが取り組める、ハイテク、ハイクオリティのトレーニングということになります。この事を逆から見れば、社会からランダムに選ばれた100人がこのトレーニングを行った場合、99人が正しく理解できず、正しく実施できず、正しく管理できず、正しく結果を出せない、という事になります。
以上の理由から、このトレーニングを提供する「(有料講座)眼精疲労解消法」を受講するための1%erのジャッジは、極めて重要です。この1%erのジャッジは、「眼精疲労解消法 無料準備講座」を受講し「『眼精疲労解消法Ⅰ初級』方法論」を読了したうえで、ご自身の判断と責任で行っていただきます。
眼精疲労解消法のベース理論:通軸緩解論
通軸緩解論(運動科学が考える疲労・病気へのアプローチ)
運動科学は、疲労・病気の一定の部分が、
(1)センター(軸・体軸)を代表とする3次元の身体座標軸(x軸・y軸・z軸)の崩れ 及び
(2)全身もしくは特定の身体部分の緩解の低下・硬縮の亢進
と相関する、という考え方に立っています。
そして、こうした相関が顕著である「疲労の一部」と「病気の一部」について、相関する身体座標軸と緩解の維持・回復もしくは改善により、その内容・程度に相応した緩和・予防等が期待できる、と考えています。
この考え方を「通軸緩解論」といいます。
受講課程フローチャート
眼精疲労解消法の受講順序と手続きはこのようになっています。






(規約)眼精疲労解消法 受講規約
*高度運動科学トレーニング動画サイト上でこの受講規約を承認することで、「眼精疲労解消法 講座」を受講することができます。
眼精疲労解消法 受講規約
1.(無料準備講座の受講条件)
「眼精疲労解消法 無料準備講座」の受講を希望する者は、事前に「眼精疲労解消法受講規約」を読了し承認しなければなりません。
2.(有料講座の受講条件)
「(有料講座)眼精疲労解消法」の受講を希望する者(受講希望者)は、事前に「眼精疲労解消法 無料準備講座」の受講と、受講希望有料講座の方法論の読了のうえ、自身の判断と責任で1%erのジャッジをしなければなりません。
3.(保証制限)
「(有料講座)眼精疲労解消法」は受講者が眼精疲労解消を目的とする方法を習得するための考え方・段取り・身体操作・リスク管理を学習する情報提供映像講座であり、眼精疲労を解消する能力が受講者により必ずしも正しく習得されることを保証するものでもなく、習得した能力が必ずしも正しいこと及び正しく運用されることを保証するものでもなく、また運用により得られる結果が必ずしも正しいことを保証するものでもありません。受講者は、これらの保証制限に鑑み、受講することで必ず眼精疲労解消効果が得られるものではないことを理解し承認した上で受講するものとします。
4.(受傷の可能性と受講希望者・受講者責任)
受講希望者は無料講座において、また受講者は有料講座において、教授される内容が実施の仕方によっては受傷する可能性があることを承認した上で受講するものとします。受講中または受講後において受傷を防止する必要や受傷が生じた場合の責任は、受講希望者または受講者自身が負うものとします。
5.(相談・質問の禁止と評価方法)
受講希望者または受講者は講座の内容に関して主催者に相談や質問をすることができません。また主催者に対し受講成果の評価を求めることもできず、評価は自己評価によるものとします。受講希望者または受講者はこれらを承認した上で受講するものとします。
※「(有料講座) 眼精疲労解消法Ⅰ初級」は、「(有料講座)眼精疲労解消法」の下位区分に属する講座です。
以上
(方法論)「眼精疲労解消法Ⅰ初級」方法論
「通軸緩解論」を眼精疲労に適用し、多くのトレーニング指導を積み重ね作り上げた方法体系からその初学者に適した一定部分をお届けするのが、「(有料講座)眼精疲労解消法Ⅰ初級」です。
この講座では、メインメソッドとして次の3つの方法をご提供します。
1.眼球捉動通法:
動眼筋※と付着部位のストレッチングによる直接的な伸縮刺激、精緻な指先の圧通擦動による直接的な眼球揉動の方法
2.眼精側脳口路法:
手指と掌骨に加わる頭部重力の側頭部負荷の利用による視神経系への圧通刺激の方法
3.眼精後脳口路法:
外部支持物に加わる頭部重力の後脳口路負荷の利用による脳幹・視神経系への圧通刺激の方法
※解剖学では眼筋と呼ぶが運動科学では眼球を動かすという意味を強調する目的で動眼筋と呼ぶ。
これらの方法はいずれも受講者に対し、各方法内の具体的操作方法の正確な習得を必須として、全ての方法を通じて、正しい全身の脱力緩解と特定部分のさらに一層の正しく徹底した緩解、及びセンターを代表とする身体座標軸=x軸・y軸・z軸のいずれか一つ以上の正しく徹底した形成(=通軸)、及び全ての操作に関わるリスク管理を、要求します。
(感想)「眼精疲労解消法Ⅰ初級」を受講された方のご感想 全文
*体験者個人の感想であり、一般的な効果を示すものではありません。
Aさん 医大研究医 東京都
衝撃の効果でした。自分の眼がいかに開いていなかったか、良く解りました。1回目受講の時の、片眼だけ眼球捉動通法を行った後の左右の視野の差を知った時の衝撃は、今でも忘れません。
ここ数年、多い日は12時間以上パソコンの前に座ることもあり、眼の疲労が蓄積していました。眼精疲労解消法を経験した今と比べると、1日の作業後の視野は、酷いときには前後・上下方向とも2分の1程度しかありませんでした。57歳にしては老眼の進み具合は遅い方ですが、普段は自分の眼の能力の数分の一しか使えていなかったようです。
以前の眼はパンパンに腫れていたのだということも認識しました。眼精疲労解消法をおぼえた今では、開始後あっという間に眼球の体積が小さくなっていきます。あれほど張っていた眼と周囲が、とても柔らかく気持ちよくなりました。
さらに、眼に身体意識が通ってきたように感じます。センター(中央軸)だけでなく、3次元方向で眼に身体意識が通ると、脳のよりどころができると言うか、安定感が出るとともに、眼と脳の働きがきびきびします。
年齢とともに職場での立場も変わり、パソコンの前で過ごす時間が多くなった自分にとって、この講座の有無は今後の人生を左右する、貴重な講座です。集中力の持続時間はそのまま仕事の成果に直結し、前後で比較できないほどの改善です。
また、あまりにも世の中の見え方が変わりました。平凡な都会の風景、植物の葉や花、川の水が何とも言えず美しく深いイメージをもって見えてきます。駅のポスターや人物や地下鉄なども今までより格段に鮮明に見えています。
そしてトレーニングを積んできた現在では、眼を酷使したはずの1日の終わりでも、眼と脳が疲れていないのです。帰りの電車の中でも、しっかり創造的にものが考えられる。これは人生初めてのことで、今後の人生が変わる気がします。
誠にありがとうございました。
Bさん 外科医師 奈良県
私は眼を酷使する仕事をしております。多量の画像を見たり、離れたところにあるモニターを時折確認しつつ手元を見ながら細かい操作を行うという、脳と眼と手指を連動させた長時間の作業を行ったりします。1日の仕事が終わると典型的な眼精疲労となっており、どうにかしてこれを解消できないものかいつも考えておりましたので、本講座を知るや飛びつく様に申込みをしました。
受講してまず驚いたのはその即効性でした。仕事終わりにはあれ程どんよりしていた視界と脳が、一つのメソッドを行う度に明るくなって行く!そして眼球にアプローチするという驚愕の方法にも関わらず、その安全性が高いことにも惚れ込みました。
眼を直接マッサージしたいなあと思いながら、危険を考慮しいつも眼窩周囲をさすっていたのですが、これなら安全にできる!とうれしくなりました。机や椅子を使うメソッドも取り組みやすくて効果も高く、眼精疲労が解消された事でスカーンと軸が通る感じは他の方法ではなかなか得られないものでした。
眼精疲労というものが自分にとってどれほど大きな障害となっているのか改めて気付かされました。
全体を通じて疲労解消の壮大な構造とそのための能力の上達の可能性についても知ることができ、軸を作るトレーニングも大事だが、軸を邪魔するものを、緩解により精緻に解消するのも同じくらい大事なのだ、とこれからのトレーニングの意欲も非常に向上しました。
本講座を、疲労を明るく解消しつつ人生に軸を通すための重要な相棒とさせていただきたいと存じます。本当にありがとうございました。
受講形態・受講のために必要なもの
- webサイト「高度運動科学トレーニング動画サイト」で映像講座を視聴して学習する形態です。
- 受講者自身の都合の良い時間・場所で受講できます(受講機器とインターネット回線は受講者自身が準備)。
- ビデオカメラなどを接続して受講者側の映像・音声等を主催者側に送信することはありません。また講師との間で通話・チャット・メールでのやり取りを行うことはありません。
- 学習内容・方法に関する相談対応や、主催者側による成果の可否の評価・チェックなどは行いませんので、 成果についての評価は受講者ご自身で行っていただきます。
- 有料講座「眼精疲労解消法Ⅰ初級」は、講座料決済後40日間のみ視聴できる視聴期間限定講座です。
● 受講のために必要なもの/推奨環境
- 受講のために必要なもの
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- パソコン、スマートフォン、タブレット等、インターネットを通じて動画視聴ができる機器
- インターネット回線(通信料は受講者負担)
- 運動科学総合研究所が運営する「高度運動科学トレーニング動画サイト」での無料会員登録
- 講座料18,000円(消費税込)*有料講座のみ。
(決済方法=クレジットカードまたはコンビニエンスストア決済)。 - 無料準備講座では講座料は不要です。
- 推奨環境
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- 視聴機器:
パソコンの場合 (Windows:Windows 11)
*ブラウザーはMicrosoft Edge、Chrome、Firefoxの最新バージョンを推奨
パソコンの場合 (Macintosh:macOS 15~10.15)
*ブラウザーはSafari、Chrome、Firefoxの最新バージョンを推奨
スマートフォン/タブレットの場合
AndroidまたはiOS - 回線速度:インターネット回線の回線速度は、2.0Mbps以上を推奨いたします。
- 視聴機器:
受講サイトへのリンク
運営者情報
運動科学総合研究所
東京都文京区本郷3-23-14ショウエイビル10F



